子供の頃からデブ…
２０代になってもデブ…
だから今でもデブのまま…
そんな多くの人は
もう痩せることを諦めている人も
少なくないでしょう。
もちろん、
太っていても幸せになることはできますし、
痩せていないと
絶対モテないなんてこともありません。
そう！
デブの何が悪いの？
デブが好きな人だって
たくさんいるんだから…
ですが、
そういいながらも
食べたいものをガマンしたり、
運動する代わりに
痩せて見える服を探したりしているのでは…
ぽっちゃりでもかわいく見える♪
↓↓↓↓↓
“痩せて見える服を探す”
ということは
“本当は痩せたい…”
ということですよね。
でも、
“努力やガマンはイヤ…”
努力やガマンなしで痩せられる方法…
そんな都合のいい話があるわけはありません。
ですが、そもそも
太っているワケ
を理解することで
あなたに合ったダイエット方法が見つかるかもしれません。
食べ過ぎによる肥満をなくす方法
同じ量を食べているのに
太る人と太らない人がいます。
ということは
食べるもののカロリーの多い少ないによって
必ずしも太る、太らないが決まるとは言えません。
あなたはそう聞いて、
もしかして少しうれしく思ったりしませんか？
「自分が太っているのは食べる量が多いからではない？」
ということは
「太る太らないに関係ないのなら、
たくさん食べた方がいい！」
なんて都合のいいこと
考えたりしませんでしたか？
もちろん、
カロリーだけが全てではありません。
実際に、大食いチャンピオンなんて
ありえないほどのカロリーをとっても
痩せている人もいます。
とはいえ、
やはり、食べる量は控えた方が
痩せやすいのは事実です。
でも食べたいが止まらない…
わかってはいるけど
“食べたい気持ちが抑えられない…”
そういう人は少なくありません。
決してあなただけではありません。
もし少しでも食べたい気持ちを抑えたいと思うのなら
最終手段と言える方法があります。
それは
“口に入れたものを飲み込まずに出す”
という方法です。
かなり汚いやり方になりますので
もしやるのなら家でこっそりと
誰にも見られないように行ってください。
ただ、こういう方法とか
食べてしまったものを吐くとかするのは
拒食症になってしまう原因にも
なりかねないので
お勧めはしません。
そして、そんな姿を
もし誰か、好きな人にでも見られたらと思うと…
ゾッとしますよね。。。
なので止めておきましょう。
食欲を抑えるレプチンというホルモン
人間の体の中ではいろいろなホルモンが分泌されています。
その中で「レプチン」というのは
食欲を抑える作用があるといいます。
つまり、食欲が抑えられないのは
脳の中で「レプチン」というホルモンが不足しているからだと
いわれています。
肥満の多くの人は
このレプチンが少なくなることで
食欲を抑えることができにくくなり
食べ過ぎてしまうということになります。
そうであるなら
レプチンを増やす、摂り入れるということをすれば
ダイエット効果につながるといえるでしょう。
睡眠不足が肥満を引き起こす…
実は肥満と睡眠不足には
深い関係があります。
もちろん、これも
全ての人に当てはまるかはわかりません。
睡眠不足が続いて
げっそりと痩せてしまう人もいるかもしれません。
ですが、
睡眠不足によって
脂肪細胞から分泌される
食欲を抑える作用のあるレプチンの量を減少させてしまいます。
また、グレリンという肥満ホルモンがありますが
食欲を増やす働きがあります。
そして、グレリンは睡眠不足によって
増えてしまうのです。
デブのあなたが痩せるには…
７０キロ以上にもなるまで
太ってしまったあなたに
今さら
「運動が大事！」
とか
「置き換えダイエットが一番効果的」
とか言っても
多分、無理でしょう…
あなたが
“痩せられるかも？”
希望を持てるとするなら
体内の痩せホルモン、肥満ホルモンにアプローチする方法かもしれません。
